東京都立川市の街外れにある、多肉植物の無人販売店です。
タチカワバナナと申しますが、現在はバナナは取り扱っていません。
① 東京(立川)でバナナを育てる
多肉植物の無人販売店というちょっと風変わりな当店は、住宅地の中のわかりにくいところにあります。
開店当時は、バナナの研究をしたり、南国植物を栽培、販売していましたが、冬場に販売棚がすっからかんという状況を打開すべく、多肉植物に手を出しました。それがおかげさまでヒットし、狭いながらもめいいっぱい敷地を利用して、多肉植物の売り場として機能しています。つまり趣味がエスカレートした慣れの果てがウチかもしれません。
開店当初からお店屋さんごっこだったり、趣味だったりすることは変わることはありません。「趣味」には、損も得もありません。お金を稼いではいけないというルールもありません。世の中のルールや行動には胸を張って生きていけないような仕組みがたくさんあります。全ての行動が楽しい。ハッピーであればいいなと思います。この先もしタチカワバナナがビッグカンパニーになることがあっても、私はこれを「趣味」であると言い続けるでしょう。カンパニーカラーのイエロー。そして、バナナのバナーヌは底抜けのハッピーの象徴として位置付けます。
当店には、いろいろなアイデアが随所に込められて 遊び感覚で楽しんでいます。来られるお客様もぜひ狭いながらも遊び心いっぱいのタチカワバナナを楽しまれてください❗️
また、多肉植物や韓国苗というものにに初めて触れられる方にも、フレンドリーな店を目指しています。
最近では、敷地内いっぱいに屋根をつけて、お客様や多肉たちが濡れないようにしております。それと同時に敷地内狭いながら4台のカメラが24時間作動しています。防犯目的といえば素っ気無いですが、万が一何かがあったとする時に疑心暗鬼になるのがとてもイヤだと思います。疑う方も疑われる方もよくありません。そんな精神衛生上のマナーであるという位置付けで、お客様を守る目的でもある、当店のスーパーセキュリティシステムはあります。
そして、アガベチタノタ(FO-076)の無人販売も少しずつスタートしました。
もしかすると、国内初ではないですか?いるのかな?
そんなタチカワバナナのオーナーであるバナナさんの夢はいつか多肉カフェをつくること❗️
ゆったりしながら多肉狩りを楽しむ。ってサイコーすぎるでしょ⁉️